仁井田義政 牧師
今日は、溝の口キリスト教会の教会会議が行なわれ、新年度の活動が開始されます。今日の聖書箇所も、イエス様がガリラヤ湖の漁師達から最初の弟子達を選ばれたという感動的な所です。
★先週お話ししましたように、ガリラヤ地方は「異邦人の町。暗闇の町。死の地と死の陰の町」と言われて、差別されていた所でした。そのような軽蔑や差別された町にも、教育を受けた人はいました。「ユダヤ人会堂」があったことからも推測できます。しかし、イエス様の弟子選びの目は、無学な漁師達に向けられたのです。
★漁師達は、突然イエス様に声をかけられたかのように見る人もいます。 しかしヨハネ1章を見ますと、彼らはバプテスマのヨハネの所で出会っているのです。そのことから、彼らはバプテスマのヨハネの紹介で、イエス様を知ったことがわかります。つまり漁師でありながらも、救い主を迎える準備をしていた人達と見ることが出来ます。
★イエス様は、イエス様に従う準備をしていた者達に、弟子への招きをされたのです。イエス様の召しの条件は、罪の悔い改めと、イエス様の呼びかけに応えることが条件でした。それ以外は、問題とされないのです。イエス様の召しに応える人を、イエス様は「人間を獲る漁師」として下さるのです。イエス様は、今も働き人を求めておられます。日本の人々と世界の人々を救われる働きを開始されるのです。
★今までガリラヤの漁師達は、自分の生活の為に仕事を続けて来ました。しかし今「救い主」に召されたのです。彼らは即座に網を捨てて弟子となりました。あなたも、主から召しの声を聞いているなら、その声に従って、網を捨ててイエス様の弟子となりましょう。
★もちろん網を捨てた人だけが主の召しに従うことではありません。ルカ10章を見ますと、イエス様は70人を宣教に遣わされたことが記されています。全てのクリスチャンは主の弟子なのです。ですから私達は、イエス様を先頭に、主の弟子集団となって2026年を宣教に前進しましょう。