クリスマス記念礼拝「まことの光が来られた」ヨハネ1章9~13節
仁井田義政 牧師
皆さん、クリスマスおめでとうございます。十二弟子の一人のヨハネは、クリスマスの出来事を「まことの光の到来」として紹介しています。二千年前の世界は、光の見えない時代でした。当時、ヨハネを初めとして人々を取り巻く世界は、暗闇に包まれていたのです。
★それではどのような暗闇でしょうか。ます宗教が形骸化していました。613の戒律が人々を縛っていたのです。その中でユダヤ教の一派であるパリサイ派は、それを完全に守っていると豪語し、威張っていました。
次にローマが世界を支配し、ローマに逆らう外国人は、十字架刑にされました。しかも見せしめのために、街道際に処刑場があったのです。
ローマにおもねる者達が優遇され。金持ちになっていました。
★そのような「闇を照らすまことの光」として、イエス様は誕生されたのです。まことの光の証拠は「全ての人を照らす」ことです。イエス様は、人種、民族、国家を超えて、全ての人を照らす光なのです。まさに賛美歌にある「諸人こぞりてたたえまつれ。久しく待ちにし主は来ませり」です。
★その光の恩恵を受けるためには、人間的な優秀さは一切必要がありません。また「血筋にもよらない」と聖書に記されています。ユダヤ人は、血筋を重んじる民族でしたが、血筋にもよらないのです。また「肉の欲求によらない」とも記されています。それは、人間の情熱的な努力にもよらないのです。つまり神の子となろうと、難行苦行する必要もないのです。
★あなたが「神の子」とされるためには「全ての人を照らすまことの光」として来て下さったイエス様を信じるだけで良いのです。イエス様はあなたを闇から救い出して、平安と喜びを与えるために来て下さったのです。それがクリスマスなのです。あなたも、全ての人を照らすまことの光として来て下さったイエス様をお迎えしましょう。
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