14日礼拝メッセージ「どちらを選ぶかによって」

「どちらを選ぶかによって」ルカ5章1~11節 仁井田幸子師 2016.2.14

今日の聖書の箇所は、イエス様の全知全能の偉大さと、イエス様の言葉に従ったシモン(ペテロ)の素晴らしい体験を見ることが出来ます。そしてここから、選択の大切さを痛感させられ考えさせられます。

★ペテロは長く漁師をしていましたが、その日は一匹も獲れず漁を終えて網を洗っていました。そこへイエス様が来られ、ペテロの舟の上から群衆に話をされました。話を終えられたイエス様は、既に網を洗い片付けているペテロに、もう一度深みに漕ぎ出して網を下し魚をとりなさいと言われました。ペテロは、まず「夜通し働きましたが何一つとれませんでした。」と厳しい結果を伝えました。当然のことと思います。ペテロには職人としての経験もプライドもあったでしょう。しかしその本音を言った後、「でもおことばどおり、網をおろしてみましょう。」と自分の経験や考えよりもイエス様の言葉に従うことを選びました。素晴らしい選択でした。

★「そのとおりにするとたくさんの魚が入り網は破れそうになった。」と聖書は記しています。あまりの大漁で、近くにいたヤコブとヨハネの舟も助けに行きましたが、二艘とも沈みそうになったというのです。その衝撃的な体験の後、彼らはイエス様から弟子としての召命を受け、従いました。もしペテロが自分の経験や知識に固執し、イエス様の言葉の方を選ばなければ、この素晴らしい体験も祝福も無かったのです。

★聖書の中に、イエス様に信頼し強い意志を持って今を変えようとした人々が出てきます。12年間病気であった女性の決断(マルコ5:28)、子供の病気を癒して欲しいと願った母親の告白(マルコ7:28)、盲人の叫び(マルコ10:47-51)・・人生を変えようとイエス様の所に行くことを選択した人々は、みな祝福を受けて帰って行きました。

★私達はどうでしょうか。私達の人生でも大切な選択の時があるのではないでしょうか。それが人生の岐路とも言うべきところかもしれません。イエス様を信頼し、御言葉に従い、強い意志をもって祝福の道を選択するものになりましょう。

 

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