ペンテコステ礼拝メッセージ「助け主なる聖霊」ヨハネ14章16~18節 仁井田義政 牧師
イエス様は十字架を前にして画期的な約束をなさいました。「まもなく全ての人に聖霊が与えられる」というものです。そしてその通りになりました。ユダヤ教の五旬節の日に、神の御霊がイエス様を信じる人々の上に降臨されたのです。
★聖霊は、その働きによって呼び名が違って呼ばれました。聖霊(ルカ 11:13)真理の御霊(ヨハネ 14:17)キリストの御霊(ローマ 8:9)いのちの御霊(ローマ 8:2)聖い御霊(ローマ 1:4)恵みの御霊(ヘブル10:29)助け主(ヨハネ 14:16, 16:7)今日の所に出てくる名前は「助け主」「真理の御霊」「聖霊」です。その他にもいろいろな呼び名で呼ばれています。特にヨハネでは「助け主」と紹介されています。ヨハネは信徒のための福音書なので、そのように紹介しているのだと思われます。
★ヨハネは、聖霊がイエス様に代わる助け主であることを示しています。それは聖霊を「もうひとりの助け主」と紹介しているからです。イエス様はよみがえられて天に帰って行かれたので、別の助け主が来てくださったのです。しかし、イエス様は「世はその方を見もせず、知ろうともしません」と言われました。「世」ならまだしも、クリスチャンまでもそうだったら大変です。これはクリスチャン向けに書かれました。もし聖書知識が豊富でも確信がなく、この世の栄光や誉、富などばかりを求めて、神様に喜ばれる生活をしていないとすれば「世はこの方を見ようとも、知ろうともしない」と言われている人と同じであると言うことになるでしょう。
★聖霊は神様ですから、クリスチャンは次の事に気をつけなくてはなりません。聖霊を悲しませること(エペソ 4:30-31)です。聖霊を欺くこと(使徒 5:3-4)です。聖霊を消すこと(Ⅰテサロニケ 5:19)です。
★クリスチャンの体は「神の聖霊が住むべき神の宮なのです」(Ⅰコリント6:19)旧約の時代は、特別な人にだけ聖霊が与えられる時代でした。現代は求める全ての人に聖霊が与えられる素晴らしい時代なのです。聖霊を受けましょう。聖霊に満たされましょう。聖霊に導かれましょう。聖霊に教えられましょう。聖霊に助けられましょう。聖霊の時代です。聖霊に満たされたクリスチャンになりましょう。