10月7日礼拝メッセージ「祝福百倍の時代」 

礼拝メッセージ(マタイ65祝福百倍の時代 マタイ13章10~17節 仁井田義政 牧師

 イエス様は「種まき」の譬えを話されました。その話が終わると十二弟子達がイエス様の所にきて「なぜ彼らに譬えでお話しになったのですか」と聞きました。イエス様は、その質問に答えて話し出されました。

 ★イエス様は弟子達の質問に「それは天の奥義を知らせるためです」と言われました。奥義とは一般の人には「隠されている」、あるいは「ベールにおおわれている」神様の真理のことです。神様の真理は普通の人にはわからないのです。そこで「種まきの譬え」で、神様の言葉には百倍の実を結ぶ力があると教えられたのです。

 ★そのような百倍もの実を結ぶ力あるイエス様の御言も、信じない者には全く力が体験できません。弟子達のように御言葉を信じる者は、さらにその力が増し加えられて与えられ、大きな力となるのです。それはちょうどタラントの話のようで、用いた者はさらに与えられ、用いなかった者は「持っている物まで取り上げられる」のです。

 ★イエス様がこの譬えを話された時、イエス様の話を聞くために大勢の群衆が押し寄せていました。しかし素直な心で聞いた人はどれ程いたでしょうか。イエス様はその事を見抜かれて、柔らかい心で御言葉を聞く人は、その百倍もの実を結ぶが、それ以外は御言葉を聞いても、一粒の実さえ結ぶことが出来ず枯れてしまうと言われたのです。

 ★それは、預言者イザヤの預言した通りの状況でした。しかし心を柔らかくして御言葉を聞こうとする者には、幸せな時代が到来したのです。その時代は、旧約の「預言者たちが切に見たいと思っていた」時代でしたし、「預言者達が切に聞きたいと思っていた声」が聞ける時代でした。それはイエス様の誕生とその教えの時代です。心を柔らかくさえすれば、イエス様を通して「神の奥義」を見ることの出来る時代が来たのです。

 ★ベトナム戦争時代に、お父さんと二歳の子供がベトナムのジャングルに逃げ込みました。それから四十年間、戦争が終わって新しい時代が来たのも知らず、二人はジャングルで身を隠し生活していたのです。現在父親八十二歳、息子四十一歳だそうです。それと同じように、今や預言者もうらやむような時代が既に来ているのです。御言の力を体験できる時代です。あなたも柔らかな心で御言を信じるならば、豊かな祝福の実を結ぶ時代が来たのです。あなたも、百倍もの実を結ぶ御言の祝福を信じましょう。

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