1月18日礼拝メッセージ「能力と愛を信じて生きる」

(メッセージ)マタイNO117「能力と愛を信じて生きる」マタイ25章14~30節 仁井田義政 牧師

 人は誰でも、「自分に能力があるかどうか」に関心を持って生きています。それはまた「自分は人間として生きる価値があるかどうか」という問いでもあります。そして多くの人々は悲しいかな「自分には能力がある」との確信が持てないまま、大切な人生を生きてしまっていることが多いのです。イエス様は、弟子達に素晴らしい人生のあり方を教えられました。

★イエス様は、しもべ達にタラントを預けて旅に出た主人の譬で話されました。その主人はイエス様と考えられます。主人は「能力に応じて」ある人には5タラント。次の人には2タラント。最後の人には1タラントを委ねて旅に出ました。そのタラントとは能力のことです。能力は神様が下さるものなのです。

★イエス様は「天の御国」にある者たちに、能力に応じて「タラント」を与えられたと言います。それぞれ委ねられたタラントの額が違っていました。1タラントでも莫大な金額で、それを預ける主人は、しもべを信頼し愛に満ちていました。二人のしもべは、その主人の信頼と愛とに応えるべく、タラントを有効に用いてそれぞれ倍に増やしました。失敗よりも主人の信頼と愛を信じて活動したのです。しかし1タラントのしもべは、主人の信頼と愛より失敗を恐れて、主人から叱られないように、土の中に隠して保存していたのです。つまり自分の身の安全を最優先させたのです。

★イエス様は、ご自分が間もなく愛する弟子達のもとを離れなければならないため、積極的に生きることを教えられました。イエス様は私達に、能力に応じてタラントを託したことを話されたのです。イエス様は私達人間に、価値や能力のない者などひとりもいないと言われるのです。そしてその能力を発揮して生きるように、そのタラントを与えられているのです。そして帰って来た主人のように、イエス様は私達との再会を楽しみにして下さっているのです。

★その為に能力が最大限に活かせるようにと、全ての人にタラントを与えて下さっているのです。1タラントの者は、そのイエス様の信頼と愛を信じないで失敗を恐れ、そのお金を地に埋めたのです。これが神の愛を信じて生きる者と、信じないで生きる者との人生における差なのです。神様の信頼と大きな愛を信じて、積極的人生を生きて神様に喜ばれる人になりましょう。

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