11月9日礼拝メッセージ「キリストをどう思うか」

礼拝メッセージ マタイNO109「キリストをどう思うか」マタイ224146仁井田義政 牧師 

たびかさなる悪意を持った人々の質問に、イエス様は丁寧に答えてこられました。ついに彼らに対してイエス様から「あなたがたはキリストについてどう思いますか」と、質問が開始されました。

★「あなたがたはキリストについてどう思いますか」との質問は、パリサイ人に対しての質問だけではなく、全ての人への質問でもあります。「あなたはキリストについてどう思いますか」と聞かれても、あまり関心がないのが日本人の現状だと思います。「キリストは私にとってどのような方なのだろう」と考える時に、人生の転換がおこるのです

★パリサイ人は、イエス様を救い主だとは考えていませんでした。パリサイ人が信じていたキリストは、ダビデの子孫でした。マタイの福音書1章1節にも「タビデの子孫、イエス・キリストの系図」とありますし、イエス様がエルサレムに入られる時も、人々は「ダビデの子にホサナ」と言って迎えています。ですからパリサイ人にとっても「あなたがたはキリストをどう思いますか」との質問に「ダビデの子です」と答えるのは簡単なことでした。

★ イエス様は「ダビデの子なら、どうしてダビデはその方をわたしの主と呼んでいるのですか」と言われました。千年前にダビデがキリストを「私の主」と呼んでいるからには、タビデの王権よりキリストは偉大な方であるとダビデは証言しているのですと、イエス様は言われました。そして「これは御霊に教えられてダビデが言ったのである」とイエス様は言われました。タビデがキリストを「主」と呼んでいるなら、タビデの下にはいない、同等でもない、ダビデの上におられる「キリストは神なのだ」と言われたのです。

★ダビデの子だとすれば、自分の民族のイスラエル人の王となり、イスラエル人の名誉を回復する為にローマに戦いを挑み、戦争を呼び起こすであろう。人々はそのようなタビデの子を熱望していたのです。しかしキリストは一民族の救い主ではなく、世界人類の救い主なのです。それで「あなたがたはキリストをどう思いますか」との言葉が、私たちにも迫ってくるのです。その問いを無視しては人生を通れないのです。私は19歳の時にこの問いに答えるために、イエス様を学び始めました。そしてついに「あなたこそ私の救い主です」との告白に導かれたのです。あなたもイエス様を求め「あなたこそ、世界の救い主であり、私の救い主です」と答えられるようになりましょう。

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