10月5日礼拝メッセージ「招待される者は多いが」

(礼拝メッセージ)マタイNO.105招待される者は多いが」 22章1~14節 仁井田義政 牧師

 イエス様は、エルサレムの神殿の庭で話をされました。聞き手は、イスラエルの指導者たちが勢ぞろいという場面です。イエス様は3回目の譬話をなさいました。その中心テーマは、「披露宴への招きを拒否した人々」です。

★イエス様は「神の国は、王子の結婚披露宴に人々を招いた時のようです」と話し出されました。王子の披露宴ために、人々を招待しておきましたが、当日になったので王は使いを送って「結婚式が始まりますから、来てください」と、一人ひとりを再度招きました。しかし招待された人々は、自分の都合を優先し、王の使い達を殺してしまったのです。王は怒って軍隊を遣わし、その人達を焼き払ってしまいました。

★王は王子の結婚式の為に、僕達に「大通りに出て行って、誰でも良いから手当たり次第人々を連れてきなさい」と命じました。今度招かれた人々は、王家の披露宴に招かれたことなど全くなかった人々でした。こうして宴会場はいっぱいになりました。最初に招かれた人達はユダヤ人。後で宴会に招かれた人達は、異邦人のクリスチャン達のことを示しています。

★しかし王は、沢山集まった人々の中に自分の用意した式服を来ていない一人の人を発見しました。王は怒り、せっかく来たその人を追い出してしまいました。そしてイエス様は「このように、招かれる者は多いのですが、選ばれる者は少ないのです。」と言われて譬話を終えられました。この譬話には、聞 く者全てに「あなたはどうしますか」との質問が込められています。

★今は、誰もが招かれている時代です。イエス様の時代には、それまで「神の民」と言われてきたユダヤ人達が、イエス様の招きを拒否してイエス様を殺してしまったのです。そのために神様はユダヤ人達を捨て去り、異邦人達をキリストの宴会に招かれたのです。招きに応える時に与えられるのは、イエス・キリストの救いの衣です。これがあれば誰でも神様の特別な披露宴に招待され、入ることが出来るのです。しかしこの救いの衣がなければ、誰ひとりとして神の国には入ることができません。招かれる者は多いのですが、選ばれる者は少ないのです。

何の権利もない私達ですが、父なる神様の招待に従いましょう。そしてイエス様の救いの衣を頂き、天の御国に入れて頂きましょう。

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