12月7日礼拝メッセージ「正しい信仰に立って待て」

(アドベント礼拝2)マタイNO113「正しい信仰に立って待て」マタイ24114仁井田義政 牧師 

日からマタイによる福音書24章に入ります。24章と25章は、キリストの再臨についてのイエス様ご自身の教えです。今週は、キリストの誕生を待ち望むアドベント二週です。奇しくも、今日の御言からキリストの再臨を待ち望むための教えが始まるのです。

★イエス様は、23章38節でキリストを受け入れなかったから「あなたがたの家は見捨てられる」と言われました。それはエルサレムにある神殿のことでした。弟子達にとって、それはとても信じられないことでした。木造でなく、石で造られた最高の神殿は、永遠に続くと思っていたのです。

★それで弟子達は、イエス様の目を神殿に向けさせました。「あなたがたの家が見捨てられる」とイエス様が言われたからです。するとイエス様は、ひとつの言い回しもなく「この全ての物に目をみはっているのでしょう。まことに、あなたがたに告げます。ここでは、石がくずされずに、積まれたまま残ることは決してありません。」と言われました。オリーブ山に移動しても、弟子達の心は、先ほど聞いた神殿崩壊と再臨のことでいっぱいでした。そして「あなたの来られる時や世の終わりには、どのような前兆があるのでしょう」と質問しました。

★その質問に対して、イエス様は「人に惑わされるな。偽キリストがたくさん起こり惑わす時代だからです。」「民族紛争が数多く起き、クリスチャンへの迫害が起きます。」「偽預言者が多く起こります。」と言われました。「偽預言者」とは、偽牧師といっても間違いではないでしょう。そしてその偽牧師に多くの人々が惑わされる時代が来ると言われました。世の中全般にわたっても「不法がはびこり、人々の愛が冷えるであろう」と言われました。

★その中でのクリスチャンの生き方は、しっかりとイエス様の御言に立って「惑わされない」ことです。「足がそろった」「手が長くなった」など、その様なことを売り物にする者達に惑わされたり、騙されたりしてはいけません。イエス様は、「そのような悪い時代になっても最後まで耐え忍ぶ者は救われます」と言われました。正しい信仰こそが、どんな時代に、どんなことが起こっても、決して崩壊することのない力です。クリスチャンの皆さんは、決して人々に惑わされることなく、しっかりとした正しい教理と正しい信仰に立って、イエス様の再臨の時をしっかりとした信仰で待ち望みましよう。

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