12月10日アドベント2 礼拝メッセージ「キリストを迎えるために」

(アドベントメッセージ)「キリストを迎えるために」ルカ1章26~56節,マタイ1章18~25節 

                                                                                                     仁井田幸子 師                                       

 アドベント第二週に入りました。神様が人類に救い主を送るというご計画が実現するためには、そこに謙遜に従う人々がいました。今日は三人にスポットを当ててその信仰を学びましょう。

★一人目はもちろん乙女マリヤです。小さな町の小さな乙女マリヤに、御使いによって「聖霊によって神の御子を身ごもる」という、とてつもない知らせが伝えられました。マリヤには思いもよらない事でした。小さい頃から神様が救い主を送ってくださるという預言を聞いていましたが、まさか自分にそのような事が起こるとは、と困惑してしまいました。しかしマリヤは、戸惑いながらもご計画を受け入れました。ただそうすることには、大きなリスクがありました。マリヤはヨセフと言う青年と婚約していましたので、そのような身で妊娠していることになると、汚れたみだらな女性・婚約者を裏切った女性として、結婚は破棄され、死刑に処せられることになるのです。しかしマリヤは「お言葉通りこの身になりますように」と告白したのです。

★二人目はヨセフです。ヨセフはマリヤの妊娠を知って苦しみ、死刑になってはいけないと静かに去らせようとします。しかし神様はご計画を成就するため、ヨセフに御使いを遣わし説明します。ヨセフもまた、救い主を待ち望んでいた一人なので、戸惑いながらも受け入れ、「主の命じられたとおりになりますように」と告白します。そしてマリヤを迎え入れ支え続けます。

★三人目はエリサベツです。マリヤは御使いから、不妊の女と言われ既に歳をとっていたエリサベツも神様のご計画の中で奇跡的に妊娠していることを告げられ、エリサベツの家に向かいます。マリヤを迎えたエリサベツは、聖霊に満たされ、確信に満ちた言葉でマリヤを祝福します。その言葉で、妊娠への心配と不安の中にあったマリヤは励ましを受け、さらに主のご計画を確信し、あの有名な「マリヤの賛歌」を歌います。エリサベツとマリヤはそこで三ヶ月間、主を賛美し励まし合い、素晴らしい時を過ごします。

★この三人はみな、謙遜に神様のご計画に従いました。それゆえに今、私達は、救い主イエス様にお会いすることが出来ているのです。一人の人の従順から素晴らしい祝福が広がることを知って、私達も信仰を整えましょう。

 

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