(主日礼拝メッセージ)「目を覚ましていなさい」マルコ13章28~37節 仁井田義政 牧師
弟子達がエルサレム神殿のきらびやかさに目を奪われている時、イエス様にはハッキリとエルサレム神殿のはかなさが見えていました。私達人間には本当のことが見えないことが多いのです。だからイエス様は今日の御言で、私達に「目を覚ましていなさい」と言われているのです。
★イエス様は、今日の弟子達との会話の二日くらい後に十字架で殺され、そののち天に帰られました。しかし、イエス様はもう一度私達の所に来てくださいます。イエス様は「イチジクの木に葉が出ると夏が近いように、その前兆は必ずあります」と言われました。ただ関心がないとその前兆が分からないのです。
★イエス様は「この天地は滅びます。しかし、私のことばは決して滅びることがありません」(13:31)と言われました。自然も、人間の作った全ての建築物も、必ず滅びます。しかしイエス様の言葉だけは、決して滅びることがないのです。そのことを霊的な目を覚ましてしっかりと見なければなりません。
★キリストを殺しキリスト教徒を迫害した人々も、ローマ帝国も滅びました。しかしイエス様の言葉を信じる教会は、決して滅びませんでした。今ある中国もアメリカも日本も、必ず滅びる時が来ます。しかしイエス様は、「私のことばは決して滅びることがありません」と言われています。ここに出てくるイエス様の「ことば」は複数形であり、イエス様の全てのことばは滅びることがないのです。
★イエス様は「目を覚ましていなさい」と三度も言われました。まず霊的な目を覚まして、イエス様が再臨されることを忘れないようにしましょう。二番目に、私達の人生には神様からの使命があることを忘れないようにしましょう。三番目に、いつイエス様が再臨されても、その時に眠っていないようにしましょう。それは信仰のことです。目を覚ますとは、「イエス様のことばは永遠になくなることはない」と信じて、イエス様のことばに生きることです。信仰の目を覚まして、イエス様にお仕えする生活をしましょう。








