4月29日礼拝メッセージ「平安に生きるために」

(礼拝メッセージ)マルコNO24「平安に生きるために」4章26~34節

                      仁井田義政 牧師

今日の御言でイエス様が「神の国は」と、農業の話を譬えにして話しておられます。それは神の国に入ると、平安だからです。

★「神の国」を、イエス様は「人が地に種を蒔くようなものです。」と言われました。植物の成長が人の手によらないように「神の国は人の手によらない」(28節)と言われました。そこには、ギリシャ語の「オートマティ」という言葉が使われています。それはオートマ(自動)という英語の語源です。植物は、昼も夜も成長する力を持っています。その自然界に満ちている神様の力を、自分の中にも満ちていると信じるのが「神の国」に入ることなのです。神の国は目に見えないのです。

★イエス様は「神の国は小さな辛子種のようなものです」と言われました。 初心者はそこを間違うのです。小さな信仰でも心に宿したならば、神様にそのことを感謝して自分自身を神様にお委ねするのです。すると、神の国の「オートマティ」が働いて、神様への信頼が成長し、やがて大きな木のようになり、小鳥が巣をかける程の木となるのです。

★そのように「神の国」に入るとは、神様の守りの力があることを信じることです。昔、貧しい人が船で他国に行かなければならなくなりました。ようやく船のチケットを購入し乗船しました。しかし何日も食事をしないで我慢しました。食事代がなかったからです。この人はみるみる衰弱していったので、乗務員が心配して「どうして食事をしないのですか、どこか体の調子でも悪いのですか」と聞きました。貧しい人は実情を話しました。すると乗務員が「お客様、チケット代には全ての食事代も入っています」と言いました。それを聞いて貧しい人は、それから安心して食事の席に着いたというのです。ある人は神の国の力を知らないのです。食事代も全て入っている船に乗っていながら食事をしない人のように、神の国の恵みを知らないのです。

★人々は、自分は神様に守られていると信じられないほど傷ついています。その傷が癒されなければ平安になれません。神様の守りを信じましょう。そうすれば恵みに満ちた神様の「オートマティ」、つまりオートメイションが始まります。イエス様はあなたを愛して神の国に招いておられます。そのイエス様の愛と恵みの力を信じましょう。イエス様を信じて、平安に生きる人になりましょう。

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