場所 : 〒 213-0033 神奈川県川崎市高津区下作延7丁目11−12
最寄駅1 : 南武線「津田山駅」から徒歩約5分以内 最寄駅2 : 南武線「武蔵溝の口」/東急田園都市線・大井町線「溝の口」から徒歩約10分

教会や聖書や神さま、いろいろわからないことがありましたら、おたずねください。(いくつかピックアップしてみましたので、参考にされてください。)

教会に来られる際のギモン

聖書・讃美歌は、教会に備え付けのものがあります。また当教会には、点字聖書も備え付けています。入口にてお貸しますので、ご遠慮なくお使いください。

ご遠慮なく、お子様も一緒にお越しください。会堂には母子室もありますので、乳幼児をお連れの場合はご利用ください。

来られた順に留めていただくことになっていますが、スペースがとても限られますので、近隣のパーキングをご利用いただく場合もございます。もし御身体の不自由な方がいらっしゃる場合には前もってご連絡をいただき、できるかぎり確保するよう努めます。

表の入口には階段がありますが、会堂横は通路になっていますので、車いすの方も入りやすく、会堂まで車椅子で入れるようになっています。介添え、お手伝いを致しますので、遠慮なくお声がけください。

特に規定はなく普段着で大丈夫です。神様は外見で判断されません。各個人の節度にゆだねられます。

礼拝についてのギモン

It seems we can't find what you're looking for.

イエスキリストは、日曜の朝早くに十字架の死から復活されました。そのため教会はキリストの復活を覚えて日曜日に集まり一緒に礼拝を守るようになりました。

礼拝は、神様の前に心を注いで、祈りと讃美をもってほめたたえ、受けた救いと恵みに感謝をささげる神様との大切なコミュニケーションのときです。具体的な流れはそれぞれの教会のスタイルによって多少の違いがあったりしますが、「賛美」「祈り」「説教・メッセージ」というプログラムの流れは共通しています。

礼拝は誰でも出席が可能です。もちろんクリスチャンでない方の参加も、何の問題もありません。誰も最初からクリスチャンの人はいません。まずは教会に来られて、礼拝の雰囲気に触れてみてください。讃美歌、ゴスペル、ハンドベルなどがあり素晴らしいですよ。。

内容的には、どの礼拝も違いはありません。人数の関係や特に今はコロナ禍での三密を避けるために分散した形を取っています。ご都合の良い時間帯をお選びください。礼拝の内容はお渡しする「週報」にも書かれています。

献金は、強制・義務ではなく、寄付、参加費等の類でもありません。クリスチャンが自らの喜びと感謝を神様にささげるものです。決められた金額もありませんし、そもそも強制ではありません。献金のときは、捧げずにお過ごしいただいて何ら問題ございません。

献金は、主に教会の運営経費に用いられます。皆様からささげられた献金で、教会は神様に仕えています。ほかに、困窮している被災地への支援や宣教支援等々、様々な教会毎の目的に用いられます。詳しくお知りになりたいときは、遠慮なくお聞きください。

へブル語(旧約聖書の元の言葉)で、「その通りです」「まことです」「そうなるように賛成・同意します」という意味です。祈るときに「私は本当にそう思います!」という気持ちを表して特に最後に「アーメン」と言います。讃美歌も同様に、「今まで歌った歌詞の通りです」という意味で、「アーメン」が歌詞に付いている場合があります。

キリスト教についてのギモン

教会というと、一般的には礼拝堂などの実際の建物が連想されます。しかし、聖書によると、「エクレシア」(「キリスト信者の集まり」を意味するギリシャ語)と言われ、それは神様が集めてくださった人々のことです。

十字架は、ローマ帝国の処刑に使われた磔(はりつけ)台で、イエスキリストは私たちの罪を背負ってその上で苦しんで死なれました。処刑道具を教会の屋根に取り付けるのは奇妙なことですが、十字架は「愛と赦し」というメッセージの象徴になっているからなのです。十字架自体を崇拝するのではありませんが、十字架を仰ぐと、神様による私たちの救いのご計画を思わずにいられません。

いろいろありますが、イエス様の福音、罪の赦しと魂の平安を広く伝えることです。イエス様を信じると神様との関係が正しくされ、永遠に続く新しい人生が始まります。これが「救い」です。

「救い」とそのすばらしさを伝えるのが教会の大切な役割です。

イエス様の愛が自分に向けられていることに気がついて罪を悔い改め、罪の赦しの洗礼を受けて正式な教会員となります。

教会の頭(かしら)はイエス・キリストで、私たちの中の誰が偉いということはありません。もちろん牧師は神様のみことばを取り次ぐために教会を任された「牧者(群れの導き手)」として立てられています。

聖書についてのギモン

聖書は、紀元前10世紀から紀元1世紀にわたって書かれており、驚くことにその内容が一貫しています。直接的にはそれぞれの時代の信仰者が、神様の働きを書き残したものですが、テモテへの手紙第二の3章には、「聖書はすべて神の霊感によるもの」と書かれています。時代別の書き手の上には神様の霊が働かれていたので、内容に一貫性が保たれているのです。

「神様の働き」について書かれてあります。神様がどれほど私たちを愛しておられるかということを伝える「神様からのラブレター」とも言われています。

年代に分けると、旧約聖書の内容は、神様が世界を造られてからキリスト(Christ)をお遣わしになる前まで(紀元前のB.C.はBefore Christ)のことで、新約聖書は、旧約聖書で約束されたキリストであるイエス様の生涯や弟子たちの働き、その後の世界の行く末と神の国の完成までが記されています。

また旧約・新約の「約」とは、約束・契約のことで、神様が私たち人間を救われるという「約束・契約の書」を表しています。

  • 聖書由来のことばの例
  1. 狭き門 (マタイによる福音書‬ ‭7:13-14‬ )
  2. 豚に真珠(マタイによる福音書7:6)
  3. 砂上の楼閣(マタイによる福音書‬ ‭7:24-27‬ ‭‬‬)
  4. 目からうろこが落ちる(使徒の働き‬ ‭9:18-19‬ ‬)

 

  • グーテンベルグが発明した活版印刷機が初めて印刷したのが聖書です。
  • 旧約聖書39巻+新約聖書27巻で全66巻(九九の「さんくにじゅうしち」で覚えやすいですね。)。
  • 1815年 – 1998年の間だけで推定約3880億冊発行されました。 2000年の1年間だけで世界中の聖書協会によって約6億3300万冊が発行(国際聖書協会発表による) という、圧倒的に世界ナンバーワンのベストセラーです。歴史を通じて世界のひとびとに多くの影響を与え続けています。

そのほか、教会についてのギモン

特に手続きはありません。通常は日曜日の朝、子どもの日曜学校(ウインディキッズ)がありますので、直接お越しください。現在、時間帯や実施は、コロナ禍の影響で変動します。詳しくは教会ホームページでご案内します。もし何かご不明点がある場合は、いつでも教会に連絡、ご相談ください。

町内会費などに地元神社への寄付金が含まれるケースがありますが、教会には会費の類はありません。教会自体も会費を集めたりはしません。

平日にも定期的にお祈りの集会があったり、聖書を学び祈ったりしています。また家庭集会として定期的に教会員の家庭で集会を開くこともあります。基本的に教会はいつ来られても良い場所ですが、牧師が不在中のこともあります。平日においでになる場合には、できるだけ事前にご連絡を下さりアポイントをお取りください。

教会へのご連絡やお問い合わせ

(044) 811-3235

不在の場合は、メールフォームにてご連絡ください

〒213-0033 神奈川県川崎市高津区下作延7丁目11−12

Email: mcc@windychapel.com