教会のあゆみ (1)
半世紀近くイエス様が私たちと一緒に歩んでくださった溝の口教会の歴史のほんの骨子です。すべてを記録するのはできないほど豊かな祝福を受けました。
1975
下作延伝道所
開拓伝道スタート
始まり
(3月) 仁井田義政牧師と関口幸子師、中央聖書学校を卒業と同時に、伝道地を溝の口周辺と定め、会社に勤めながら自主開拓伝道を開始する。共に25オ。
(4月) 川崎市高津区下作延2015 番地(幸子師実家の一室、 8帖ー間)を借りて「下作延キリスト伝道所」を開設。同月、仁井田師と幸子師結婚。
1976
溝の口キリスト伝道所
昭和51年
伝道所の名前変更
(2月) 下作延1125 番地に一軒家を借り、伝道所を移転。同時に名称を「溝のロキリスト伝道所」と変更。
(4月) 教団承認による開拓伝道所となる。第一回目の洗礼式。この年から連続して洗礼者が起こされる。
1977
教会キャンプ
昭和52年8月
最初の教会キャンプ ~2004年ころまで
教会キャンプが始まりました。いろいろなキャンプ地に出かけて、自然の中で賛美したり、メッセージを聞いたり、もちろん思い切り遊んだり。楽しい思い出を重ねました。
1978
新しい会堂の準備
昭和53年1月~
第一回 会堂建築開始
(1月) 幸子師実家より教会堂用地(約 45坪)が贈与され、年内に教会堂建築を目指し祈り始める。
(4月) 教団理事会により、教会堂建築が承認される。
(6月) 工事が開始され、下作延 2012-3 番地に第一回目の会堂を建築。17日に上棟式が行われる。
(8月) 19日に教会堂完成。9/24献堂式。
(4月) 教団理事会により、教会堂建築が承認される。
(6月) 工事が開始され、下作延 2012-3 番地に第一回目の会堂を建築。17日に上棟式が行われる。
(8月) 19日に教会堂完成。9/24献堂式。
1981
溝の口キリスト教会
昭和56年4月~
名称変更
(4月) 教団より「伝道所」から「教会」への昇格が認証され、 「溝のロキリスト教会」と名称を変更。
1985
ハンドベルの購入
昭和60年7月
開拓10周年記念
(7月) ハンドベルを2オクターブ購入。1987年の全国聖会2日間において演奏コンサート。その年の8月に1オクターブ追加購入。
1988
新会堂建築着手
二回目の新会堂へ目標設定
新たなチャレンジ
川崎市高津区下作延2011-15 番地(当時)で、二回目の新会堂建築に着手。
ホームチャペルが始まる。(~ 2011年まで。)
(11月) 関東聖会にてハンドベルクワイア出場。この年は6か所。 翌年から2003 年まで各地の教会で演奏奉仕。
ホームチャペルが始まる。(~ 2011年まで。)
(11月) 関東聖会にてハンドベルクワイア出場。この年は6か所。 翌年から2003 年まで各地の教会で演奏奉仕。
1990
溝の口キリスト教会(ウインディチャペル)
教会の愛称決定
新会堂の完成
総工費約8,500万円。
愛称「ウインディ・チャペル」と命名。「ウインディ」は聖霊の風を意味し、使徒行伝にあるペンテコステ的聖霊の躍動する教会を目指す。
7/22日「献堂式」。
司式は教団名誉総理 弓山 喜代馬 先生。
愛称「ウインディ・チャペル」と命名。「ウインディ」は聖霊の風を意味し、使徒行伝にあるペンテコステ的聖霊の躍動する教会を目指す。
7/22日「献堂式」。
司式は教団名誉総理 弓山 喜代馬 先生。
クリスマス
12月
クリスマスイルミネーション
この年から毎年クリスマスイルミネーションの飾り付けを
行い、通りかかる人たちが立ち止まって写真を撮るほどに
好評を得る。
1994
英語伝道開始
~2008年まで
教会での英会話教室
個性豊かな何人ものネイティブ講師が、明るく熱心に指導してくださり、とても好評でした。
英語講師のスーザンリケッツ先生は、宣教師として日本カイアルファにて大学生伝道に従事されています。
英語講師のスーザンリケッツ先生は、宣教師として日本カイアルファにて大学生伝道に従事されています。
1998
海外伝道
仁井田牧師、台湾とモンゴルに伝道
台湾…1998、2000、2001、2006、2010、2012、2013年。
モンゴル…1999、2000、2002年。
教会のホームページ開設
8月~
最初のサイトがスタート
当時のトップページ。
四半世紀近く前になるので、さすがに時代を感じます。。まだアナログ電話回線を使ってインターネットに接続している時代でした。
四半世紀近く前になるので、さすがに時代を感じます。。まだアナログ電話回線を使ってインターネットに接続している時代でした。
マイクロバスの運行
8月~
教会でマイクロバス導入
2003年8月まで4年にわたり活躍。(ディーゼルの排ガス規制により手離す)
2001
ゴスペルクワイア発足
平成13年~
Windy Road(ウインディロード)
高梨姉らが立ち上げ、教会公認のゴスペルクワイアがスタート。名前は「ウインディロード(Windy Road)」。
スーザン師も参加。ピアノ・ボーカルとして活躍。
2003
楽器演奏クリニック
ドラム講座
市原康氏によるドラム講座
プロのジャズドラマーの市原康氏による、ドラム講座が開始。2007年まで続く。礼拝内でのワーシップ奏楽者が、人数的にも充実していく。
2005
2007
納骨堂の完成
平成19年11月17日
教会の納骨堂
「メモリアルフォレスト多摩(東京都町田市)」に、溝の口キリスト教会の納骨堂が完成し、献堂式が11月17日に開かれる。
現在20名以上の兄姉が納骨されている。
2008
多摩ヒルサイドチャーチ
平成20年
伝道所の開設
溝の口教会の株分け伝道所として、多摩ヒルサイド
チャーチ開設。(峯岸邦子師による。)
2012