教会のあゆみ(5)
半世紀近くイエス様が私たちと一緒に歩んでくださった溝の口教会の歴史のほんの骨子です。すべてを記録するのはできないほど豊かな祝福を受けました。
コロナ第6波が最終的なリモート礼拝の時期となりました。この年の受難週前位から約1年間、会堂でのコンパクト礼拝に移行。
なんと、コロナ第6波の「まん延防止等重点措置」が実施されている中、三冊の書籍を上梓。全国の教会に送付され、巣ごもりで閉塞感のある状況をブレークスルー !
およそひと月(3/18-4/14) かけて教会堂の外壁と屋根の塗装工事が行われました。
外壁はますますスーパーホワイトに、屋根のグリーンも鮮やかによみがえりました。足場も解体され、今年のイースター礼拝に無事に間に合いました。感謝です。
ウインディ出版の第12、13弾刊行!絵本「世界はだれのもの」現在進行の問題点がツバメの目を通して鮮烈に描かれる。絵は、平井淑子姉の作。
洗礼漕での洗礼式がコロナで自粛されていましたが、久しぶりに再開。救いのすばらしい証も聞けて、感動的でした。最後は、皆で順番にグータッチで祝福。喜びを分かち合いました。
三回の礼拝がコロナ前の通常時間に戻り、奏楽もバンド形式が復活。同じくして会堂にはBIGサイズのこいのぼりが、子供たちの成長を願って飾られた。
コロナで中断していた「墓前記念会」が再開されました。爽やかな初夏の空気の中、先に召された兄姉を偲んで、再会への期待を分かち合った幸いな時間となりました。
広島基督教会の堀川先生をお迎えして、合同礼拝「発達障害を愛されるイエス様」と、午後からの講演会「変な人などおりません。」が行われました。
川崎のビストロ・ポップコーンにて、食事会。対象の皆さんに限らず、そのご家族、吉原師ご夫妻、奉仕者ほか信徒の皆さんが参加され三十名弱のにぎやかな食事会となりました。
場所は自然豊かな「子供の国」。総勢三十七人くらいの参加でした。各班に分かれて行動し、動物のふれあいに行ったり、ボートに乗ったり、「ドラム缶いかだ」で遊んだりしました。最後はバーベキューで楽しい時を持ちました。天候も良く最高でした。
教会のイルミネーションが戻ってきました。コロナで縮小されていましたが、今年は完全復活。みんなで力を合わせて飾った光の彩が、道行く人の目を引きます。近所の子供たちにも注目されてとても喜んでもらえました。
4年ぶりの、溝の口駅前デッキの上での、キャロル。この日は、ハンドベルとゴスペルの演奏を交互に披露。大勢の方達が足を留めて耳を傾けてクリスマスの音色を楽しんでくださいました。いよいよ翌週24日は、クリスマス礼拝。この日は、教会の案内カードを手渡しました。
4年ぶりのクリスマス合同礼拝は、二階にも席を設ける必要があるほど大勢の出席、参加者で満たされ、ともにクリスマスの祝福にあずかることができました。キャロルでチラシを受け取って来てくださった方もおられ、感謝です。
4年ぶりにもたれたイースター合同礼拝。久しぶりにゴスペルやハンドベルの演奏が行われ、皆でいっしょに主のご復活をお祝いすることができました。また、教会の内外を仁井田牧師が飾り付けてくださいました。大きいのぼり旗が掲げられ、イースターのお祝いムードに溢れた中、素晴らしい祝会が持たれたことも感謝です。写真は用意出来次第、ウインディニュース等にアップします。ハレルヤ!