Daily Archives: 2017年9月10日

9月10日 礼拝メッセージ「荒野で生きる」

(礼拝メッセージ) マルコNO3「荒野で生きる」1章12~13節   仁井田義政牧師

 今日 の御言には、イエス様が荒野でどのように生きられたのかが記されています。荒野のような時代に生きる私達人間にとって大切な御言です。

★イエス様は洗礼の後すぐに「御霊によって荒野に追いやられた」と記されています。前節では、天が裂けて「私の愛する子」との祝福の御言を聞いたばかりなのです。その祝福された洗礼を受けてすぐに、荒野に追いやられたのです。決してサタンによってではありません。聖霊によってです。そこにはサタンがおり、イエス様の命を狙う獣がいたのです。「荒野」というギリシャ語は「捨てられた」と言う意味です。人が住むに適さない土地なので、人に捨てられた地が荒野なのです。

★荒野は、人の住みにくい所です。祈りの言葉さえ、空しく荒野の砂に消えて行く所です。野の獣がイエス様を食べようとして、イエス様が弱るのを待っているのです。またサタンは、信仰を捨ててもっと楽な道を歩めと誘惑してきます。しかしイエス様は、御言で誘惑を逆襲されたのです。

★イエス様には、荒野の中で「御使たちが仕えていた」と記されています。人に捨てられた荒野で、イエス様には御使いが仕えていました。私達の為にも、御使いは遣わされています。どんな荒野にいても、私達は一人ではありません。神様の強い守りに囲まれているのです。厳しい荒野で私達が生きるために必要なのは、「御言による信仰」です。御言を捨て、信仰を捨ててしまうならば、御使いも離れていってしまいます。サタンも獣も私達を襲って、信仰生命を断ってしまうでしょう。しかし御言を信じて告白する限り、神様の命令によって御使いが私達を守るのです。そして御言を信じていれば、悪魔は私達に何一つ手出しが出来ません。御言を信じているクリスチャンにとって、サタンなど全く恐れる必要がないのです。

★私達の世界では、40日間断食をされ荒野の中のイエス様のように、疲れ、飢え渇き、身体的に衰弱してしまっている人がいるかもしれません。そのような時、サタンはあなたを誘惑します。その誘惑にいち早く気付いて、御言によって退ける人となるならば、「荒野で生きる」力を身に着けた人となったのです。そのような人が信仰の勝利者となるのです。荒野の試練を体験されたイエス様は、あなたの苦しみを一番知っておられます。あなたもイエス様のように神様の御言を信じて、信仰による勝利者となりましょう。